後ろの恐怖
2013年 10月 31日
まぁちゃんは、外を歩いている時に、後ろにいる人が怖いんだって。
ふつう、そういうのは考えないんだけれど、そういう怖さがあるって知ったら、のんちゃんも怖いな、って思った。
そういう意味で、まぁちゃんの怖さは、極普通の感覚なんだなって思った。
まぁちゃんは何もおかしくないって思った。
今の社会って本当に何がどこで起きるのかわからない。
普段、歩いている時でも、あー、この人ヤバそうって思うような人と出会うことがあるよね。でも、もし、何を考えているのかわからない人が自分の後ろにいたとしたら、それは恐怖だよ。
まぁちゃんが怖いのはわかるな。
じゃぁ、他の人はなぜ怖くないんだろうか。
きっと、自分の目に入ってくる人にしか注意をしないからなんだろうな。
それはある意味落ち度があると思う。
のんちゃんは、後ろを歩いている人は、大丈夫だろうって思いながらいるんだと思うんだ。見えないものに蓋をしているっていうのかな。自分をだましながら普段生活をしているのかもしれない。
じゃぁ、どうすればいいんだろうか。
きっと、守られていて、そういうことは起きないって信じてしまうしかないんじゃないのかな、ってのんちゃんは思うよ。
ちょっと難しいかもしれないけれど、そうやって、守ってもらうことを信じてでも、外に出られたらいいな、って思っているよ。
by kikochan269
| 2013-10-31 17:28
| まぁちゃん